レッドビーシュリンプを飼ってみよう! |
準備するもの。 |
1.水槽(置きたいスペースにあったものを選びましょう。 余裕があるなら、大きい水槽が水質が安定します。) 2.ライト(なるべく明るい方が良さそうです 1灯式より2灯式を。) 3.フィルター(水槽にあったものを) 4.ヒーター( 〃 ) 5.ソイル(私はJUNのマスターソイルを使ってます) 6.水温計(アナログ、デジタルお好きな方を) 7.エアーポンプ 8.水作スリムエイト(サブフィルターにgoodです) 9.水草(ウィローモスがお薦め) 10.ファン(夏場は水温が28℃以上にならないよう気をつけましょう) |
水槽を立ち上げよう! |
まず何と言っても一番大切なのは水です。 バクテリアが分解してくれる環境が整った水です。 この環境が整うまで、2週間〜1ヶ月ほどかかるので、飼いたい気持ちをグッと堪えて待ちましょう。 1.買ってきた水槽をきれいに洗います。 2.マスターソイルを敷きます。 ちょっと多めがいいと思います。 手前を薄く、奥を深めにすることで奥行きのある景観になります。 3.水道水を入れます。 ソイルは崩れやすいので、皿などを入れそこに水が当たるようにして、入れていくようにすれば良いでしょう。 4.ライト、ヒーター、フィルター(ここでは外部フィルターとします)をセットし、稼動させます。 5.フィルターを稼動させたまま2〜3日おきカルキを抜きます。 水道水にはバクテリアがいないので もし熱帯魚水槽があるなら、そこから少し水をもらって入れます。 なければ熱帯魚屋さんからもらってくるか、「ミクロハウス」(休眠状態のバクテリア)を買いましょう。 6.水草を入れたり、貝やメダカなどを入れることで、バクテリアが繁殖します。 この状態で、2週間〜1ヶ月ほど時間をおきます。 レッドビーシュリンプが住みやすい水は、弱酸性、軟水、25℃前後ですが これはマスターソイルを敷砂にすることでクリアできます。 温度はヒーター、またはファンor扇風機で調節しましょう。 レッドビーシュリンプは、暑さに特に弱く、夏に死なせるケースが多いです。 テトラクールボックスCX−30などを買うとより安心だと思います。(私も使ってます) |
レッドビーシュリンプを水槽に入れよう。 |
いくら水ができてるといっても、いきなりバシャっと入れてはいけません。 レッドビーシュリンプは、繊細な生き物。 環境がちょっと変わるだけで、死んでしまうんです。 1.まずは温度あわせ。 袋に入ってるなら、袋ごと水槽の中へ。 2.30分くらいで温度はあわせられると思うので 次はその袋の中へ、水槽の水をちょっとづつ入れ、袋の中の水と、水槽の水との差を緩和させてあげます。 3.十分に水が合ったら、水合わせは完了。 4.水槽の中へ、エビちゃんを放します。 足をツマツマしてれば、元気の印。 一安心です。 |
以下は私流のやり方です。 参考までに。 もしもの場合の保証はできません。 |
私も使ってるオススメです。 |
カラーサザエ石巻貝 コケの掃除屋さんだって可愛い 方がいいでしょ? |
クリスタルスルー300 8点セット これで始めてみてはいかがですか? 私もこの水槽で飼ってます! |
JUN マスターソイル HG パウダー3g |
ドライバクテリア ミクロハウス キット |
テトラ クールボックス CX-30 テトラ オート パワーフィルター AX-30 も必要です。セットはこちら |
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あると便利 ・網 ・ピンセット ・マツダ ビックリスポンジ ・竹炭 など。 |
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